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【防災の日】備蓄食提供訓練

9月1日は「防災の日」です。この日に合わせて、当園では「備蓄食提供訓練」を行いました。

近年、地震災害や豪雨災害などによる被害が多くあります。そのような状況になり、通常の食事提供が難しくなった状況を想定して行うものです。

実際の場面を想定しながら、職員が連携して備蓄食を安全に提供できるようにすることを目的としています。


■ 訓練の流れ

まずは、備蓄品の保管場所や内容を再確認。非常時には時間も限られるため、誰でもすぐに対応できるように、保管庫の場所や備蓄品の種類を職員全員で共有しました。

その後、実際に備蓄食を取り出し、盛り付けから配膳までの一連の流れを体験しました。普段と違う環境・条件での食事提供は、思った以上に準備や工夫が必要であることを実感しました!


■ 見えてきた課題と学び

訓練を通して、いざという時の手順や役割分担の重要性、また衛生管理や安全な提供方法の工夫について、いくつかの課題が見えてきました。

今回の訓練で見えてきた問題点を解決し、実際に災害が起きたときには職員一同訓練を思い出して行動できるように努めていきたいと思いました!


 
 
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